NETDIGGER: Sound Years

そして、1961年生まれのアムステルダム出身のサウンド・アーティスト/音楽家Michel Banabilaの作品もまたそのようなシネマティックな音響・アンビエント作品です。今回紹介する『Sound Years』は氏のこれまでの音楽の中からアンビンエント的な楽曲をミックスしたアルバムで、多分、長いキャリアを誇る氏の集大成的な作品といっても過言ではないと思います。それほどまでにこのアルバムは素晴らしい。愛聴しています。音と音。音と音楽。ピアノや弦と環境音とノイズが、映画の映像/音響が生みだす光景のようにコンポジションされています。ありがちなドローンではなく、音楽があり、環境音があり、ノイズがあり、それらの世界があり、まるで映画のようなシネマティックな音響世界が生まれているのです。やはり坂本さんの『async』と非常に近い音響的世界観を感じました。傑作だと思います。
近年の楽曲を総括する2枚組CD『Tapu sampler 2016』もとても素晴らしかった。2016年にリリースされた300部アルバムですが、即完売したようで、今年セカンドプレス100部リリースされましたとのことですが、bandcampでもデータで購入できます。アルバムには、あの Machinefabriek との共作も収録されています。

Hatenablog review Sound Years

http://positit.hatenablog.com/entry/2017/08/31/190505

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Music composer & sound artist. Michel Banabila releases music since 1983 and has produced musical scores for numerous films, documentaries, video art, theatre plays & choreographies. His music varies from minimal loop-based electronica, 4th world and neoclassical pieces, to drones, experimental electronica and tribal ambient. In addition to acoustic instrumentation, Banabila uses electronics, field recordings, and snippets from radio, tv and internet.

Bureau B, Séance Centre, Pork Recordings, Tone Casualties, Challenge Records, Steamin' Soundworks, Tapu Records.